次に施した手法は、ここから出ていく気の流れの改善です。この場所の気の流れは、写真にあるように玄関から道路を見て、左側から入り、右に出ていくようになっています。…
風水(4)
風水(5)
一連の作業は、風水的に、出る気、入る気の改善をしているのですが、本来こうしたことは、羅盤(ローパン)という精密な磁石の付いた測定器で測って、風水師が角度を決め…
風水(6)
場を最大限に良くする為、風水を超越して場を変換する「場創りセット」や、そこに上積みするようにいろいろな風水テクニックを駆使している、日之本元極の高山・新宮修錬…
緑の大便が出る訳
日之本元極の貫頂や、心身共鳴神法、点竅通経秘薬法などを受けたり、効力の高い功法にステップアップして錬功をしたりすると、緑色の大便が出ることがあります。或いは、…
拈華微笑(ねんげみしょう)―1
元極功法の功能伝授の方法は、「伝音」である。伝授者が被伝授者に対して無音で能力を渡すのである。それを被伝授者にも判りやすくしたものが、「伝訣」「画訣」「観訣」…
拈華微笑(ねんげみしょう)―2
先回、「伝音」の波動伝達と申し上げたのは、元極特有の言葉であらわせば、「元音」の伝達ということであり、一般的に判り易く表現したに過ぎない。何度か、講座の中で…
拈華微笑(ねんげみしょう)―3
張志祥先生は著作の中で、次のような例を挙げてみえる。霊鷲山(りょうじゅせん)にて、釈迦牟尼が衣鉢(いはつ)を伝える為に全体の弟子を坐前に呼び集める。衆弟子は世…
拈華微笑(ねんげみしょう)―4
私は張志祥先生より、何度にも渡っていろいろな能力をお渡しいただいた。題に掲げた故事は、故事だけではなく元極功法に脈々と流れる神秘的な能力・情報の伝達方法である…
拈華微笑(ねんげみしょう)―5
ここまで読み進めてきた人の中には、まだ訣を黙念することと「拈華微笑」の故事に象徴される衣鉢の伝承などのことと、どういった関係があるのかお判りになっていない方も…
日之本元極の源流(6)―5
寇謙之について、もう少し詳しく、そしてその時代的背景を知っていただくように、「仙学研究舎ホームページ」より以下に転載いたします。(その5)(4)陶弘景の…
拈華微笑(ねんげみしょう)―6
更に、張先生は次のように続けます。各家各派の修錬の啓蒙段階もみな理論の学習から入門して、先ず要訣の解悟から着手するのである。元極功と違うのは、訣を黙念する過程…
拈華微笑(ねんげみしょう)―7
そしてその独特の修錬の結果として、天・人「共同語」である元音の把握が可能となるのである。張先生は続けて語る。元極功の独特の修錬方法は、元極図(現在では、もとつ…
大ばばたぬき1
ばばたぬきの母親は、94歳を超えた大ばばたぬきです。その大ばばたぬきは、毎日新宮修練舎に歩いて通ってきて、二時間半の修練をこなし、帯功を30分受けて(週二回の…
大ばばたぬき2
大ばばたぬきは、何故病院で徹底的に検査をして、何処も悪くないのに、ひと月以上も寝たきりになったのでしょうか?それは、神様からのご褒美だったのです。神仏や、元極…
大ばばたぬき3
大ばばたぬきは、私の帯功を受けると、始まってすぐに「すぅ~と」天井まで上がっていくのだそうです。(大ばばたぬきは、帯功を寝て受けます。)何事もなく収功までたど…
お札1
元極道の前身は太一道で、開祖は蕭抱珍ですが、非常にお札を重視したそうです。その成立時期は、12世紀の中頃の話です。道教の始祖はご存じ、老子です。その流れの中で…
お札2
ひとつは、「直筆言霊発揮神霊符」です。名刺半分のSYカードの大きさです。元極功法は、もともと功訣を唱えてその効力を発揮するのですが、このカードを持って功訣を唱…
お札3
張道陵の「張公鎮邪符法秘訣」を見て、御札について、老子の神に聞いてみました。陰陽師の活躍した時代ならいざ知らず、現在の日本では、お札など呪符のろいの域を出ない…
お札4
御札の効用について、現代日本では殆ど信じられていませんが、形としては、御守りや神社で購入して、神棚に飾る神様の御札などが残っています。また、その類のお話として…
功法の伝統について
この記事は、潜在能力・超能力と気功・功法に2008年10月31日に紹介された記事です。~~~~~~~元極功法は既に言及されている様に、人としての沿革において、…