すい臓がんを宣告され、いわゆる闘病中?の母は、今現在、自宅にて父と二人で暮らしています。現在64歳です。1年7カ月前に手術を受けました。術後の病理検査ではス…
現在の生活
手術前、手術後
母が、入院する1か月ほど前、ちょうど年末12月31日です。母が急に倒れました。熱もあり、お腹が痛んだのです。妹家族が帰省していましたので、救急で病院に連れ…
手術前、手術後2
年末に倒れた母に、まず5日間遠隔貫頂をしていただいた結果、正月3が日の間に、なんとか起き上がり、軽く食事をとることもできるようになりました。けれども、これ…
手術前手術後3
大きな病院に入院し、とにかく癌であると診断を受けて、私が母のためにしたことは、毎日の遠隔貫頂のお願いでした。私は、神様(特定の宗教の神様ではありません…
手術前手術後4
母は、入院後、手術日まで毎日貫頂を受けることになりました。また、体内で働いていただく神様方(これも特定の宗教の神様ではありません)に目覚めていただくための、…
手術前手術後5
母の手術は、予定されていたよりも長く、6~7時間ほどかかりました。手術ができた、ということが私はまずありがたかったです。神様に生き延びるチャンスをいただいた…
手術前手術後6
私は、手術をすれば、病気が治って元気になる、と漠然と思っていました。とにかく、癌という悪いものをある程度取れたのだから、母は少しずつでも元気になっていく…
がんの宣告と精神的なダメージ
術後、日がたつにつれ、点滴や様々な挿入された管が母の体からはずされていきました。相変わらず、食べ物はとれず、下痢ばかりし、痛みもとれずで体調は良くありませんで…
がんの宣告と精神的なダメージ2
今は、情報が世の中にあふれていますし、医者も、患者に癌であることや進行の度合いも隠しません。けれども、告げることによって治る人も治らなくなるのではないかと本当…
がんの宣告と精神的なダメージ3
母に入門を勧めたときの私の気持ちは、「何とか母の寿命が延びてほしい」「死の恐怖から逃れ、母に穏やかな気持ちで毎日を過ごしてほしい」というものでした。私はこれま…
あれから2年
2月も半ばを過ぎました。髙山は、まだまだ寒い日が続いています。母が膵臓癌を宣告され、手術をしてから、まる2年がたちました。毎日毎日、母のことを考えない日はない…