10年前より元気です!~糖尿病と修練~

hinomotog

長年修練を続けていらっしゃるSさんから、修練の様子と近況をいただきました。

週に1・2回は練功会に通いながら、自宅でも修練を続けていらっしゃいます。

お元気だなあといつも思っていましたが、体験談をお寄せいただき、ご本人のたゆまぬ努力があったのを知りました。

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先月、72歳になりました。
最近ふと、あれ?今の私って10年前より、元気じゃないかしらと思ったのです。
とにかく身体が軽い。掃除も洗濯も、楽々とこなしています。

どこも悪いところはないのでしょう?と言われそうですが、60代になって、糖尿病と診断されました。ヘモグロビンA1cの値が高くなってきたのです。

これは困った。と思いました。実は私の母も糖尿病だったのです。
母は60代からインシュリンのお世話になり、厳しい食事制限もしていました。
その大変さはよくわかっていましたから、できれば、インシュリンは使いたくないなあと思ったのです。

何もしなければ、おそらく母と同じ道をたどってしまう。だったら、、。と思い、ちょうどその頃から、朝早めに起床して(5時前には、、、)修練を始めることにしたのです。

外せないのが、功法有無 ミ。
これを朝修錬すると、とにかく仕事がはかどるのです。
まだできる、もうちょっとできる。という感じに、いくらでも働く事ができるのです。
身体の動き方が全然違い、すごくスムーズになります。

夜もありがたいことに、まだ体力が残っているので、歩法に出かけています。

もちろん、食べ物にも気をつけています。誘惑に負けそうになりながらも、甘いものは食べすぎない、食事は腹八分目まで。と自分に言い聞かせて。

そんな感じで、修練と食事の管理をずーっと続けていたら、HbA1Cの値は、72歳の現在も比較的安定しています。

若い頃よりは高いけれど、年齢が上がれば高くなるのは普通。

何より、診断後10年たってもインシュリンのお世話にならなくて済んでいることが、私にとってはとてもうれしいのです。

さらに、この年になっても、おかげさまで仕事を3つもかけもちしています。

こんなに充実した暮らしを続けていられるのは、修練を続けてきたからだなあと感じています。

数値とにらめっこばかりしていると、苦しくなるけれど、
修練をすると気分も前向きになれます。

これからも、今のペースで、修練も仕事も続けていこうと思っています。
私に充実した生活をプレゼントしてくれた、日之本元極功法に感謝です!