昨日に続き、農業用場創りが他の場創りセットとどう違うのか、お話ししましょう。基本的には特に、他の場創りセットと相違することは大きくありません。根本的に共通する…
農業用場創りセットNEW(続き)
「炎色水香(えんしきすいか)」功法について(1)
7/19,20の岐阜高山を皮切りに、東京、宮城・女川、最終は8/29,30の名古屋で開催します「階ふた」講座にて、新規追加される「日色月香(にっしきげっか)」…
「炎色水香(えんしきすいか)」功法について(2)
下腹部に疾病をお持ちの方々に少しでも早く回復いただくため、現在MDと教科書の制作を急いでいる功法「炎色水香」。夏至特別講座後、「階ふた」講座開催前に、その講座…
皆既日食と天目(1)
もうすぐ沖縄で皆既日食を見ることができると云うことで、一部TVなどで盛んに取り上げられています。その中で必ず出てくる注意事項が下記のようなものです。―――――…
皆既日食と天目(2)
増田先生の気功講義「皆既日食と天目」第2弾。日之本元極功法で太陽を見続けてもなぜ失明しないのか?その謎に迫ります。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇日食網膜症天目と太陽…
皆既日食と天目(3)
増田先生の気功講義「皆既日食と天目」第3弾。天目からエネルギーを取り入れるとは?◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇天目の存在、天目の効能などは全く科学的には解明もされて…
皆既日食と天目(4)
いよいよ本日が皆既日食となります。みなさんの住んでいる地域では、見えるでしょうか。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇下敷きやサングラスで視ると危険だ。というのは、モノを通過…
高山「階ふた」講座を終えて
7月19日、20日と二日間にわたり、二年ぶりに開催される一連の「階ふた」講座の先頭を切って、高山新宮での講座が終了しました。流石に難関である諸条件を克服してこ…
老子よりの話(1)
先日、久しぶりにリニューアルした「階ふた」の講座を開催しました。この「階ふた」に上がれる者は、ほんの限られた「徳」の高い者でしか有りませんが、その先「階み」に…
老子よりの話(2)
2007年のこと、「階み」の講座を開催するときだったかに、老子の神に教えを請うたことがありました。本題は、「階み」功訣(6)に関連した内容のことでしたが、同時…
8月名古屋講座の御案内
8月名古屋講座を御案内いたします。「階ふた」講座に加え、階ひと入門講座も開催いたします。高山から始まった「階ふた」講座は、東京、宮城・女川につづき、いよいよ最…
風水(4)
次に施した手法は、ここから出ていく気の流れの改善です。この場所の気の流れは、写真にあるように玄関から道路を見て、左側から入り、右に出ていくようになっています。…
風水(5)
一連の作業は、風水的に、出る気、入る気の改善をしているのですが、本来こうしたことは、羅盤(ローパン)という精密な磁石の付いた測定器で測って、風水師が角度を決め…
風水(6)
場を最大限に良くする為、風水を超越して場を変換する「場創りセット」や、そこに上積みするようにいろいろな風水テクニックを駆使している、日之本元極の高山・新宮修錬…
緑の大便が出る訳
日之本元極の貫頂や、心身共鳴神法、点竅通経秘薬法などを受けたり、効力の高い功法にステップアップして錬功をしたりすると、緑色の大便が出ることがあります。或いは、…
御札、霊符、呪符、護符(1)
御札、霊符、呪符、護符などと言われているものが有ります。神社などで求める、お守りやお札もその一つです。これって効果があるのでしょうか?そして、誰が書いても(作…
御札、霊符、呪符、護符(2)
御札に詳しい神様というふうに呼んでみました所、陰陽道で有名な「安倍晴明」の神が出ていらっしゃいました。以下、「安倍晴明」の神のお話しです。このお札を使う方法は…
御札、霊符、呪符、護符(4)
御札、霊符、呪符、護符などの道理が、全て書く者の想念に寄ることは前回まででお話ししました。もちろん、想念を込めて書くことは、言葉にも通じます。その言葉を現そう…
御札、霊符、呪符、護符(5)
御札の効果というものが、書く者の想念の強さに寄ることが判りました。その他に効果に影響を与えるものがあるのでしょうか?その1札の書き方によって、効果が変わる…
8月名古屋講座開催の御案内(再)
8月名古屋講座を御案内いたします。ひだ高山からスタートした今回の「階ふた」講座はいよいよ名古屋にて最後となります。貫頂・帯功、点竅通経秘薬法はどなたでも受講で…
御札、霊符、呪符、護符(6)
私が、初めて自分の書いたものから三元エネルギーが出ているのに気がついたのは、15年位前、山梨の甲府、甲斐一ノ宮浅間神社に行ったときのことでした。一ノ宮とは言え…
8月名古屋講座の御案内(再)
一昨日は名古屋地区で、昨夜は東京都目黒区にて自主錬功会が開催されました。気功修練の「わ」がどんどん広まっています。8月名古屋講座を御案内いたします。ひだ高山か…
「海のまなみ」の使い方(2)
邪気の排出や邪気を消す効果をねらって調理に使うのであれば、それは、どちらを使っても構わないわけです。たとえば、塩で揉んで苦みを消すなどの調理、野菜の灰汁(あく…
「海のまなみ」の使い方(3)
<「海のまなみ-祓い清め用」を使って、場を清める方法>場を清めるためには、その場に撒くのが効果的です。四隅に置いておくのも効果的ではありますが、一番良いのは…
頭の良くなる食物の栄養について(1)
<「天のまなみ」と「海のまなみ」で脳を活性化>一昨年末に、以下のような新聞記事に目がとまりました。愛知県特産の八丁味噌を食べると頭が良くなると言うのです。「八…
頭の良くなる食物の栄養について(2)
<「天のまなみ」と「海のまなみ」で脳を活性化>この八丁味噌の件から言えるのは、からだによい食物は、決してこの一点のモノだけではなく、長い時間を経過した伝統的…
絶食は、体質改善や、病の改善に効果があるのか?(1)
上記、表題のことについて、神様に聞いてみました。「心身共鳴神法」(日之本元極功法による長期継続的遠隔外気法)に属する代謝の神です。人の代謝の仕組みについて私が…
絶食は、体質改善や、病の改善に効果があるのか?(2)
前回伝えたのは、一般的な者達のことです。元極功法の修練者においては状況が大きく変わってきます。修練者に、特徴的なことは、三元エネルギーが備わっているという点で…
絶食は、体質改善や、病の改善に効果があるのか?(3)
絶食において、一般的に勧められないことがあります。絶食をむやみに、行う説は、あまり適切ではないと考えています。一般的に行われている絶食では、体調の良い者では、…
人の身体、塩分について(1)
無意識のうちに取っているほどの塩分の量で、身体に悪影響を及ぼすでしょうか?このことは、定説として現代の医学でも認められていることです。マスコミなどでも、しきり…
人の身体、塩分について(2)
海水から作られた塩が、盛り塩をしたり、お葬式の後で身体を祓ったりするのに効果的なように、邪を祓うのに効果があるとしたら、体内の邪も塩を取ることによって祓ったり…
人の身体、塩分について(3)
健康な者は、自然に海水から造った塩を取ればよいし、臓器の具合が悪い者は、良くなるまで減らせばよいのであって、健康な者まで減らす必要はないのです。人が自然な食生…
絶食は、体質改善や、病の改善に効果があるのか?(4)
【絶食時、「海のまなみ」と「天のまなみ」は必要なのか】「心身共鳴神法」(日之本元極功法による長期継続的遠隔外気法)に属する代謝の神が、続けてお教え下さいます…
海水から創った塩を摂ったときに、体内の邪を排泄できるか(1)
塩を取ると邪気・濁気を排泄できる可能性はあります。何故可能性という言い方をしたかというと汚れた身体に塩が入り排泄しようとしても、その身体に、排泄する力、エネ…
沖縄・首里城(1)
先日、神々に呼ばれて、沖縄に行きましたが、その目的は主に三つ有りました。一つは既にお話ししました沖縄の地に染み込んだ悲しみの想念を祓うことです。二つ目は、沖縄…
海水から創った塩を摂ったときに、体内の邪を排泄できるか(2)
前回申し上げた、塩の排泄物を押し出す、排泄する働きというのは、塩の塩辛い成分にあるというよりは、その塩辛さは、排泄するエネルギーの結果の味なのです。ここを誤解…
人の身体、塩分について(3)
健康な者は、自然に海水から造った塩を取ればよいし、臓器の具合が悪い者は、良くなるまで減らせばよいのであって、健康な者まで減らす必要はないのです。人が自然な食生…
沖縄・首里城(2)
ここにいらっしゃる神々に沖縄のご守護などをお願いすると、代表の神が次のようにおっしゃいました。あなた方元極功法を学ぶ者に、幸福を渡す役割を我々が果たすことにな…
沖縄・首里城(3)
琉球王朝の国王で、神になった方がいらっしゃいますかという私の問いに、「沖縄の2代目が神になっています。その他には、神になった国王はいません。」とのお答えでした…
日之本元極の源流(1)
日之本元極は、講座の中でも度々ご紹介している通り、「中国元極学」よりその効能を受け継ぎ、現代日本に、より受け入れられるよう、功力を強め、修錬時間の短縮や、グッ…
日之本元極の源流(2)
元極功法は、太一道から判るように道教を大きな柱としてはいますが、仏教、儒教、その他諸子百家の良い所を取り入れ、悪い所を排して常に発展し続けています。そのことは…
日之本元極の源流(3)
先回、突然出てきました張道陵(ちょうどうりょう)の神について、各所にて知らされている資料をご紹介しましょう。漢代末期、張陵(張道陵)は、「五斗米道」を現在の四…
日之本元極の源流(4)
同じく張道陵について、三省堂大辞林と、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』よりご紹介します。出典:三省堂大辞林ちょうりょうちやう―…
拈華微笑(ねんげみしょう)―1
元極功法の功能伝授の方法は、「伝音」である。伝授者が被伝授者に対して無音で能力を渡すのである。それを被伝授者にも判りやすくしたものが、「伝訣」「画訣」「観訣」…
日之本元極の源流(5)
張道陵(ちょうどうりょう)の神について、歴史上に残っている資料によって、人類にどう貢献してきたのかお伝えしました。続いて寇謙之(こうけんし)の神の貢献を伝えま…
拈華微笑(ねんげみしょう)―2
先回、「伝音」の波動伝達と申し上げたのは、元極特有の言葉であらわせば、「元音」の伝達ということであり、一般的に判り易く表現したに過ぎない。何度か、講座の中で…
日之本元極の源流(6)―1
寇謙之について、もう少し詳しく、そしてその時代的背景を知っていただくように、「仙学研究舎ホームページ」より以下に転載いたします。(その1)道教と仙学第2章…
拈華微笑(ねんげみしょう)―3
張志祥先生は著作の中で、次のような例を挙げてみえる。霊鷲山(りょうじゅせん)にて、釈迦牟尼が衣鉢(いはつ)を伝える為に全体の弟子を坐前に呼び集める。衆弟子は世…
日之本元極の源流(6)―2
寇謙之について、もう少し詳しく、そしてその時代的背景を知っていただくように、「仙学研究舎ホームページ」より以下に転載いたします。(その2)(2)魏の太武…
歯列の矯正・歯の治療・顎関節症などについて―1
babatanukiのブログや、HIROHIROのブログに最近、顎関節症や歯について書かれていました。そこで、口腔内の治療について書いてみたいと思います。この…