寇謙之について、もう少し詳しく、そしてその時代的背景を知っていただくように、「仙学研究舎ホームページ」より以下に転載いたします。(その7)(6)楼観道の…
日之本元極の源流(6)―7
好転反応緩和用「収式調和む、ひと、ふた、み」4
痛かったり、不調なところを動かすことについてそれでは、痛くてもただひたすら我慢しなければならないかというと、そうでもありません。我慢が出来ないときに、少し動か…
「張生法」講座開催のお知らせ
来る7/22(金)~24(日)大暑特別講座の中で、新功法「張生法」という静功を公開いたします。この功法は、我が師「張志祥」先生が発案された「三還九転功法」を元…
放瀉貫頂・帯功について6
先日の関西のとあるところで、何年かぶり(最初の岡山からでは、15,6年ぶり)にお会いした磐長姫の命は、以下のように言って下さいました。わたしは、「ふじのやまい…
新こやわシリーズ1
今までいろいろな方々にお使いいただいてきました「こやわプラス」が、パワーアップされ、且つシリーズ化されることになりました。既に皆が気づきかけてきていますが、今…
「すわいしょう・そわか」を修練すると、「屁」が出ることについて2
さて、「すわいしょう・そわか(注:ひと及びふたに関係なく)」をすると、何故「屁」が出るのでしょうか?Aさんは、「すわいしょう・そわか」をすると、必ずおならが出…
人の構造について9
意識5元極功法には、心を任意の場所に置いたり(心は、有形である心臓や脳などのように、特定の一箇所のみに固定されているのではありません)、周りからの情報を受け取…
人の構造について16
意識と肉体の関係1人の意識の構造が思いもよらぬ複雑な仕組みであることが判りましたが、それと肉体との関係はどうなのでしょうか?図のように、人の意識の状態は最右…
絶飲食・絶食錬功会13
節食、絶食、断食、絶飲食、僻穀の意義―8(2009.10.28~11.20掲載済み)飲むことも食べることもまったく出来ない、絶飲食の期間、6日間を終えた修練…
絶飲食・絶食錬功会14
節食、絶食、断食、絶飲食、僻穀の意義―9(2009.10.28~11.20掲載済み)絶飲食の意義について、神は教えて下さいました。内臓の様子で言うならば、人…
絶食・絶飲食錬功会21
絶食は、体質改善や、病の改善に効果があるのか?―4(2009.8.28~9.2掲載済み)【絶食時、「海のまなみ」と「天のまなみ」は必要なのか】「心身共鳴…
絶食・絶飲食錬功会24
絶食と嗜好の変化について3(120519~0522掲載済み)その他、ババタヌキさんの絶食後にコーヒーが飲めなくなるというような嗜好の変化は、また少し事情が…
絶食・絶飲食錬功会28
なぜ、絶食中や絶食直後は排尿が濁らないのか?(新出)元極功法を始めてから、自分の、或いは他人の身体を、非常によく観察するようになりました。観察していると、い…
絶食・絶飲食錬功会35
人は、食べずに生存可能か?1(080121掲載済み)快食、快眠、快便というのは、人の求めている快楽の摂理です。これらのことが上手くいくことが健康の元であると…
絶食・絶飲食錬功会37
人は、食べずに生存可能か?3(080121掲載済み)「人は、食べずに生きることが可能か?」という問いに答えるならば、それは十分に可能であると断言出来ます。…
絶食・絶飲食錬功会49
修錬と食事7(2009.11.28~12.12掲載済み)人を含めた動物には、食べれば、食べるほど消化や吸収を悪くするという性格を身体が持ちますから、消化…
達磨大師の神より5
これから私が、洗髄経と易筋経の極意について、お話し申し上げます。私は、洗髄経を考案した後、易筋経を創り上げ、体力の維持に努めました。洗髄経によって、易筋経が出…
達磨大師の神より9
●達磨大師の神今、増田が話された話を、もう一度、私からもお伝えします。修練をし始めて暫くした後、私は、足の痺れと体の痛みに耐え抜く力が、この修行には必要だと…
六神秘功・手当法のバージョンアップ
数日前、六神秘功手当法の功法バージョンアップをすると、このブログに書きました。それは、私が意図していたことではなく、神から知らされたものです。その時の神からの…
日之本元極の源流(1)
日之本元極は、講座の中でも度々ご紹介している通り、「中国元極学」よりその効能を受け継ぎ、現代日本に、より受け入れられるよう、功力を強め、修錬時間の短縮や、グッ…
日之本元極の源流(2)
元極功法は、太一道から判るように道教を大きな柱としてはいますが、仏教、儒教、その他諸子百家の良い所を取り入れ、悪い所を排して常に発展し続けています。そのことは…
日之本元極の源流(3)
先回、突然出てきました張道陵(ちょうどうりょう)の神について、各所にて知らされている資料をご紹介しましょう。漢代末期、張陵(張道陵)は、「五斗米道」を現在の四…
日之本元極の源流(4)
同じく張道陵について、三省堂大辞林と、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』よりご紹介します。出典:三省堂大辞林ちょうりょうちやう―…
日之本元極の源流(5)
張道陵(ちょうどうりょう)の神について、歴史上に残っている資料によって、人類にどう貢献してきたのかお伝えしました。続いて寇謙之(こうけんし)の神の貢献を伝えま…
日之本元極の源流(6)―1
寇謙之について、もう少し詳しく、そしてその時代的背景を知っていただくように、「仙学研究舎ホームページ」より以下に転載いたします。(その1)道教と仙学第2章…
日之本元極の源流(6)―2
寇謙之について、もう少し詳しく、そしてその時代的背景を知っていただくように、「仙学研究舎ホームページ」より以下に転載いたします。(その2)(2)魏の太武…
日之本元極の源流(6)―3
寇謙之について、もう少し詳しく、そしてその時代的背景を知っていただくように、「仙学研究舎ホームページ」より以下に転載いたします。(その3)(3)陸修静が…
日之本元極の源流(6)―4
寇謙之について、もう少し詳しく、そしてその時代的背景を知っていただくように、「仙学研究舎ホームページ」より以下に転載いたします。(その4)2、仏教の宗教形…
日之本元極の源流(6)―6
寇謙之について、もう少し詳しく、そしてその時代的背景を知っていただくように、「仙学研究舎ホームページ」より以下に転載いたします。(その6)(5)南北朝時…
日之本元極の源流(7)
五斗米道の張陵(34?~179?)や、新天師道の寇謙之(363~448)が道教を発展させたのであるが、その指導は老子の神によるものが大きい。そこで、老子の神に…
日之本元極の源流(8)
老子の神は続けます。私が、日之本元極の存在の土台のところを積み上げたということをとても喜びにしています。そして、あなたがたが、より発展させて、近代的な現代の状…
日之本元極の源流―9
武内宿禰(たけのうちのすくね)は、なぜ300年以上も生きたのか―1老子の神は、肉体を持って生きたとき、人としての行動はほぼ80数年であったとおっしゃった。しか…
日之本元極の源流―10
武内宿禰(たけのうちのすくね)は、なぜ300年以上も生きたのか―2宿禰の神は続けて私を諭します。神々の導きに対しては、その時々、不満に思ったことも多々ありまし…
識眼功
11/10に、スタッフ6名対象で「識眼功」の講座を開きました。この功法を実施しているときは、外から見ていると何も無いように見えます。まったく動きがないからです…
「階ふた」以上の修練で「陰陽が逆転する」ことの意味―1
高山の日之本元極にいらっしゃった方は、気づかれると思いますが、そこに貼ってある「もとつきわみ図」には、二種類あります。図に向かって右側が赤の物と、左側が赤の物…
「階ふた」以上の修練で「陰陽が逆転する」ことの意味―2
「階ふた」以上の修錬をすると、その修錬時間中のみ体内の陰陽が逆転します。それでは、その時陰陽がどう逆転するのか。陽と陰は、極まって普遍(ふへん)となります。修…
訣の力
本日(2010年2月25日)より、訣の力が大幅に上昇しています。日之本元極の修練者が、どの「功訣」であっても唱えることで、その功力(効力)が大幅に向上していま…
「階ふた」以上の修練で「陰陽が逆転する」ことの意味―3
先回、「階ふた」以上の修錬をすると、その修錬時間中のみ体内の陰陽が逆転するということを申し上げました。それが何だ、と言われればそれまでですが、そうすることによ…
「階ふた」以上の修練で「陰陽が逆転する」ことの意味―4
先回述べました根源的な原理を使って、我が師、張志祥先生は、次のように功法へと応用されたのです。功法によって陰陽の逆転することが、修練を重ねることによって可能に…
「階ふた」以上の修練で「陰陽が逆転する」ことの意味―5
前回述べたような、ある程度調整の機能が備わった脳を持っている人もいれば、陰陽の調整が出来ないひ弱な脳を持った人もいます。また、それまでの生活環境において、極端…
「こやわ」MD、CDの発売について
随分前から「やわ」シリーズというMDや録音テープをご案内していましたが、ここ数年お蔵入りさせていました。その理由は効力的なものではなく、聞く人たちが「聞く」こ…
「階ふた」以上の修練で「陰陽が逆転する」ことの意味―6
身体がパニックを起こさないようにするための、良い方法があります。それは、陰陽の逆転を起こす前に、その許容量を拡大しておくことです。陰陽が逆さまになっても許容し…
「環排」の手の形と気の流れ―1【気功講義|日之本元極功法】
日之本元極の功法で、一番はじめに勉強する基本の基本「環排」について、教科書には書いていなかった上達のこつを挙げてみたいと思います。何のことはない、しっかりと伸…
「環排」の手の形と気の流れ―2【気功講義|日之本元極功法】
どちらの手をあげるかも大切ですが、手の平の向きも重要です。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇右手のみを上にあげたときには、百会から気のエネルギーが入り、身体を縦断するように…
「環排」の手の形と気の流れ―3
「環排」という功法で、両手を上に上げたときには、百会湧泉を貫通して、邪気が下に排出されます。中脈が飽和し、体内の邪気が大量に排出される大切な時間です。よって…
「環排」の手の形と気の流れ―4
予備式で立って、両手を身体のサイドに付けている場合には、気は飽和状態になり、中脈の下黄庭に向かって気が運び込まれて次への準備段階に入ります。中脈上では、ほぼ…
「環排」の手の形と気の流れ―5
「環排」の姿勢で気をつけるべきは、手のひらの向きだけではありません。手を上げたときピンと肘、手首が伸びていることも大切なことです。そのとき、伸びてはいるが、…
あせる―1
3月17日より22日まで、中国の歴史を尋ねて気の合う皆さんと観光に行ってきました。結構な大人数になってしまったので移動も大変です。中国国内でのバスでの移動は、…
あせる―2
中医では臓器と感情の関係を謳っています。臓器の病因の一つにも数えているくらいです。それが七情(喜・怒・憂・思・悲・恐・驚)といわれるものです。喜・心を損傷す…
出毒素風呂Ⅳについて
出毒素風呂の録音を新しくしました。何が変わったのか?使ってみれば判ります。「Ⅲ」では、効果が大きすぎて、入浴途中に、裸で這い蹲(はいつくば)ってトイレへ行った…